地獄谷野猿公苑

野沢をあとに向かいましたのは、こちら。川の向こうに見えます橋を渡り、お猿さんたちが暮らしている山へと１５分ほどのハイキング。「まったくーうちのﾖﾒはこんなとこへつれてきてー。」なんて?!思われたり。思われなかったり??





途中、川の脇に沸いている温泉で露天風呂につかるヒト





見えてるよー！　





わたしが見に来たのはお猿さんたち。　山に入るにつれ、出てくる、出ててくる。





気持ち良さそうに毛づくろいされているのは、お母さんかしら？





猿の出産はだいたい４月末〜６月だそうで、生後二ヶ月くらいでしょうか。





しっかりとしがみついて、お風呂にはいりましょ。





こちらはご夫婦かな





夏の暑い時期に温泉につかる猿なんているのかな？と思っていましたら、係りの人が餌をお風呂にまき、数匹が集まってきてお風呂に入りました。

日光やなんかで人の食べてるものを奪ったりするような猿は、ここにはいません。野生ですが、ちゃんと餌付けされ、人に慣れています。でもルールがあって、見る人は猿の目を見てはいけない。触らない。食べ物をあげてはいけない。話しかけてはいけない。写真はもちろんOK!





長老の風格









「ロープあそびをするときはね、こうでしょ・・・」お兄ちゃんに遊び方を教えてもらっているのかな？　カワイイ！手をにぎってる！





どこかでお会いしたような・・・？





わたしもこんなふうにして、暮らしたいなぁ













冬には、このように温泉につかるお猿さんたちを見ることができます。これを見る為に海外から訪れる人も多いようです。冬に又来て、わたしもこんなお猿さんたちを写真にとりたいな！





かわいすぎー





はい。Joyも。お土産と

野沢温泉

ベストシーズンは冬なのでしょうが、初めて訪れた野沢温泉はこじんまりとしていて、味のあるなかなか良い場所でした。



















坂の多い温泉街



野沢と聞いて思いうかべるのは「野沢菜」。こちらがその野沢菜の発祥の地となったお寺だそうです。



なんでも。。。むかーしむかし、こちらのお寺のお坊さんが、大阪のお寺へ修行へ行き、その際美味しいと思ったカブの種を持ち帰り、野沢にまきました。しかし、カブはちゃんと育たず、葉っぱのみが大きく育って今の野沢菜になったんだそうな〜。宿泊した宿の方が、ぶらりお散歩ツアーで案内してくれました。







源泉のひとつ　麻釜











地元の奥さま方はこちらへ来て、山菜や卵やらを茹でるそうです。



外湯めぐり



野沢温泉には村のあちこちに外湯という無料の共同温泉がいくつもあります。↑は「大湯」という野沢のシンボル的お風呂で、宿のすぐ前にありました。　







翌朝は5時頃に起床して、外湯めぐりのお散歩へ





わたしが一番風呂かしら〜　だれもいないのでパチリ



脱衣所、シャワーもない浴場　お湯は高温。というか熱湯。肩まで浸かるのは無理でした。備え付けの板で湯もみをしながら。それでも暑かったぁ「ね〜、もう出よう！」



次のお風呂も誰もいない









宿の貸切風呂



野沢温泉はすべてがかけ流し。お肌はツルツル。髪はサラサラに〜。どんなエステよりも即効性があるように思えます。



晩ごはんの前菜







バッグの中から発見！くしゃくしゃだけど。。。



野沢菜をひろげて、ごはんに巻いてまいて〜







宿泊する前日に決めた宿、お盆ウィークで選択肢が少なくて。でも、場所が良くまぁまぁでした。寿命延（じょんのび）

もし、また行く機会があれば本館の方へ泊まりたいな。



スキー場のゴンドラに乗って





すがすがしい、美味しい空気!!







そして、この後は、お猿さんたちに会いに行ってきました。

それはまた〜

飯山で

毎年、夏はあまり旅という旅はしておりませんでしたが、今年は長い休みが取れたので、一泊くらいどこかへ行きましょう！と急に思い立ちまして。。。前日の夕方にネットで宿・レンタカーを手配して信州は野沢温泉へ行ってまいりました。



マイカーは二人乗りにつき、こちらのスズキ・スイフトを借りました。はい！今回は二人旅でなく初・三人旅!!　ﾊﾊ・ﾑｽｺ・ﾖﾒ



野沢温泉へは高速の飯山で降り、郵便局へ立ち寄って





それから、ランチタイム。。。

信州といったらお蕎麦だね！どこかお蕎麦はないかしらー？「飯山　蕎麦」と検索し、山の中のお蕎麦屋さんへ行ってみました。



お蕎麦屋さんなのに、はしば食堂!!　このあたりを富蔵とよぶようです。このちょっとした坂道を登って降りて、お店というか、民家へ



お店の中の写真は撮りませんでしたが、けっこう驚き！座った席は普通のおうちの畳の広間の仏壇の前。鴨居には先祖代々の写真が飾ってあり、どこか田舎の親戚の家へ来たようなかんじでした。

緒方拳がこの店で食べている様子が数ページにわたって雑誌で紹介されたり、切り抜きやサインが壁のあちこちに。



席に着くと同時に出てきたおかず。



ジャガイモやナス、トマトは目の前の畑でとれたのでしょうね。



注文したお蕎麦（大盛り1人前と並2人前）と笹ずし





お蕎麦はのど越しが良い短めで、つやつや〜つるつる〜。美味しかったです。



つなぎが特殊らしいです。



このあたりの名産の笹ずし。上杉謙信が戦へ行く前に食べたとか。。。



笹の葉の上に酢飯、山菜などを煮つめたものが、のっていました。





これを笹の葉ずしに利用しているのでしょう





駐車場にはあちこちのナンバーが停まっていて、みんな検索してきたのでしょうね。

知りませんでしたが、「幻の富蔵そば」と言われるほど、そば通には有名らしいのです。



一度話しのネタに来るのには面白いかもね〜などと話しながら、車を走らせること１時間ほどで野沢温泉へつきました。

それはまた次回に〜

ご朝食＆富士山

前日は曇っていて見られなかった富士山、本日晴天なり〜

カーテンを開けると右手に富士山



目の前には田園風景が広がってまーす。





温泉につかってから、朝食



ゴハンが美味しくて、おかわり〜





時間が経つにつれて、さらに、富士山くっきりと見えてきました〜





富士山の形って、なんとも素晴らしいあっぱれ〜。普段わたしが家から見ているのとは逆の富士山ですね。





車を走らせて宿の最寄駅、大場（だいば）まで〜



大場から伊豆箱根鉄道に乗って三島まで〜







三島の駅前の喫茶店でコーヒーを飲んで、お土産を買って、もう一泊するとまとPapa＆Mamaとは駅で別れて、わたしは新幹線で帰宅の途へ〜



新幹線の突端を撮りたかったのに、ホームの美味しそうなお弁当に目を取られて。。。こんなっ。







お天気が良かったのでキラキラ光る熱海の海を車窓から眺めたり、売店で買ったハムサンドウィッチ（なかなか美味しかった）を食べてたらあっという間に品川〜



ホームに入って来る新幹線を撮り逃したので、走り去る新幹線を。



急きょ、両親の旅にくっついて行く事になった今回の旅行、

家にいるとあっという間に終わってしまう週末が楽しい思い出となりました。



いつまでも元気で、これからも一緒にでかけたいな〜



あっ、2時過ぎには帰宅したので選挙にもちゃんと行きました！

新幹線

畑毛温泉へ…行きは車で3人で、帰りは新幹線で帰ってまいりました。

http://yaplog.jp/shiotomato/archive/1259



一人で乗るの初めて〜

畑毛温泉へ

久しぶりに、とまとpapa&mamaと3人で一泊温泉旅行へ

これまでだったら、とまとが泊まれる宿を探してからプランをたてていたのになぁ

そして車の後部座席は、わたしととまとが仲良く座っていたのに

富士山も何回かとまとと来たなぁ．．．どこへ行っても、何をしても思いだすのはとまとの事。



お昼休憩に立ち寄った河口湖付近で





わーい！虹を見ました〜。。虹を見ると嬉しくなりますねー



「小作」という、ほうとう屋さんでお昼。



豚肉のほうとうをオーダー



美味しかった。そして体あったまる〜。でもボリュームたっぷりで完食できなかった。

そうそう！わたし達の隣りのテーブルに、女優の渡辺えりさんがいらっしゃいました。

先々週亡くなった勘三郎さんと親しかった渡辺えりさん、ここ最近、TVでコメントされて良く見ていたから、なんだかすごく親近感がわきました。





お天気だったら箱根へ寄ろうって事になっていたけれど、霧も多く、昼食後はまっすぐお宿へ。

宿泊したのは「伊豆　畑毛温泉・大仙家」





こちらの温泉、高血圧の人に良い、ぬる湯の温泉で有名らしいのです。

わたしは血圧が低すぎるけれど、血圧が高めのとまとﾏﾏの為にはよい温泉だそう。

でも、血圧が正常の人にも神経痛・美肌に効果があるようで、お風呂を入ったあとにはお肌がツルピカ★

そして、温泉に入るといつも思うのは・・・「髪」！髪が全然違うのです。お風呂に入った後、何にもヘアケアしなくてもサラサラ〜に。



宿で頂いたお夕飯・・・

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もぉすぐ

Departure

また訪れたい山形

睡眠不足で迎えた赤湯温泉での朝・・・



ひとっ風呂、温泉につかってからの朝ごはん





前夜と同様に土鍋で炊いてくれたゴハンがとても美味しく、朝からおかわり。





憧れの薪ストーブ　欲しいなぁ





無垢の木もいっぱい使われていましたが、古民具も上手に所々に取り入れられて

とっても落ち着く宿でした。





チェックアウト後は、ゆっくりと赤湯の町を散策してみたっかのですが、

残念なことに、この日のお天気は朝からしとしと雨



なので米沢の町へちょっと立ち寄り帰ってきました。



「べこや」　



米沢牛の焼き肉のお店　店頭でお肉だけの販売もしてます。

お土産用に買ってきましたが、グラムをサービスしてくださいました。



・・・・・・・・・・・・・・・

初めて訪れた山形

観光はまったくしませんでしたが、美味しい食事とお風呂で大満足



もうじき雪が降ってしまうだろうから、春になってから関東の桜が終わった頃

また訪れてみたい



そぉそぉ、米沢を出た頃にはしとしと雨だったもの、

途中からはざんざん降りで、車、雨漏りしたのです

赤湯温泉

山形へ訪れるのは二人とも初めて。



なぜ山形か？と言いうと、東北方面であればどこでも良く・・・



・美味しいお食事とお酒

・のんびり入れる温泉

・客室が多くなく、こじんまりとした宿　

・一泊なので、あまり遠すぎない場所



以上の条件に合う宿を探して、たまたま見つかった場所が山形の赤湯温泉。

米沢から車で３０分くらいの所にあります。



宿泊したのは、こちら　赤湯温泉・松島館





まさに条件にぴったりの宿でしが、

それ以上に良かったのが、館内とお部屋にたくさんの無垢の木が使われていて

木の香りでとっても気持ちよく過ごせました。

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常夏のハワイ？へ

今年の夏休みは、みんなでハワイ



とまとも途中までは一緒

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