10/16 ヴェネツィアからミラノへ [2016イタリア]
週末のイタリア旅^ ^。なかなか書き終える事ができず、随分と長い旅行をしたものだと今になって思います。
次は効率良く南北の縦断はせず、横断が良いかなぁ。などと旅の思い出を振り返りつつ、次の旅を計画?妄想?することができるので、のんびりと書くのもこれはこれで良いかなぁと思えてきました。
今日もこのバラは咲いているのかな
2泊したヴェネツィアのホテル 場所、中庭、朝食は良かったですけれど、バスタブ、コンセント↓↓でした。 ヴェネツィアは又行きたいなと思いますが、ホテルが高いので泊まるのはちょっと考えてしまいます。 *リド島に泊まると本島より安くいいホテルがあるそうです! マリートはヴェネツィアはもういいと言っていますが。
10/15夜のヴェネツィアで迷う の続き はヴェネツィアからミラノへ向かいます
ホテルがある細い通りです。 向こう側はすぐ駅
出発まで少し散策
10月半ばを過ぎ北イタリアへやって来て寒さを感じ、前日にゴツく&歩きやすいブーツを買ったのでさっそく。
ヴェネツィアサンタルチア駅前のランドマーク サン シメオン ピッコロ教会
出発まで喉を潤す@駅のバール
日曜日とあってイタリア人の観光客が多かったように思いました。
ミラノ行きのフレッチャロッサ Frecciarossa 9718
ミラノまで260キロ 2時間半です。
サンタルチア駅出発@11:50
橋からの風景 ボートに乗ってボンゴレに使うアサリでも獲っているのかな
ヴェネチアから30分ほどでパドヴァ パドヴァも食、買い物、観光と良い街のようです。 ホテルが高いヴェネチアへ泊まらず、パドヴァに泊まってヴェネツィアへ観光するのも良いかもしれません。
そうだ!次はそうしよう!。楽しい計画?妄想?が膨らみます。
ウェルカムドリンクのスプマンテとスナックが出ました。
パドヴァの次のヴィチェンツァどんな町なのでしょうね
pranzo ランチは食堂車でラザニアを買ってきました&Nastroビール 普通に美味しい
ロミオとジュリエットの舞台となったヴェローナ 行ってみたいですね。
ヴェローナに停まっていた列車OBB なんでしょう?
自転車専用の扉があります。
調べてみたらオーストリアの鉄道会社のようです。
この電車に乗ったらオーストリアに行けるんですね。 お隣の国ですからね。
この下のレールを走って北上するとオーストリアへ行くのかな〜
お次の駅は peschiera del garda gardaland
ガルダランド アミューズメントパークがあるようです。
女性の駅員さん けっこういました
これまた違う電車が Trenord トレノルド ミラノ近郊を走るロンバルディア地域の鉄道だそうです。
車窓からはブドウ畑の景色が多かった記憶ですが、写真は撮っていませんでした。
ヴェネツィアからミラノまではビジネスクラスで一人7,000円でした。 エコノミー席でも良かったのかもしれませんが、荷物の事を考えると空いているビジネスの方が安心
景色が変わり
定刻どおりミラノ中央駅に到着しました@14:20
ドーム型の屋根、天窓がカッコイイ! 何枚も写真を撮ってしまいました。
コートを肩にかけるマダムを多く見かけました。
この電車はどこへ行くのでしょう? 大きな駅は行き先や車輌を見ているだけで楽しくなります♪
ホームの一番後ろ(写真の奥側)からも写真を撮れば良かったです。
ミラノ中央駅のワンたち
プードル
ラブラドール
?
どのワンも良い子
大理石で造られているミラノ中央駅
歴史ある有名な建物が多いイタリア、旅をしている時には特に気にしていませんでしたが、最近になって建物の様式に興味が沸きました。 この建物の様式はなんだろう?程度ですが。
先日、イタリア語の先生に訊いてみました。よく耳にするルネサンス、イタリア語ではRinascimentale(リナシメンターレ)、ゴシックはGotico(ゴチコ)、ビザンチンはBizantina(ビザンティーナ)、バロックはBarocco(バロッコ)、ローマはRomanico(ロマニコ)などの特徴を教えてもらいました。
さて、ミラノ中央駅は何様式でしょう?
Fascistaファシスタ ファシズム建築だそうです。 ちなみにフィレンツェの駅もそうだそう。 フィレンツェの駅とミラノ中央駅、同じファシズムでもずいぶんと違うような感じですが、前回のイタリア旅行でフィレンツェの駅へ降り立った時、マリートの第一声がアウシュビッツみたい。町の中心と違いすぎる駅の雰囲気。ファシズムだからか!納得できました。
ここからタクシーに乗りホテルへ向かいました。
ミラノ中央駅正面 現代的なリンゴのオブジェがなんだかミスマッチのように思います。
車が一台も走っていない中世のようなヴェネツィアから、一転して近代の都会ミラノへやってきてまた違うワクワクドキドキ。 ドキドキというのは、ちょうどこの時は翌日に乗るレンタカーの事を考えていました。 この町の信号、車線、高速へ無事に入れるか?とやや心配。
ミラノといえばアルマーニ!? タクシーの車窓から写真だけ撮ってみました。
ホテルへ到着
荷物を置いてひと休みし、目と鼻の先の広場へと向かいました。
続きはまた来週? お天気もずっと雨ですし、どんどんと書いてしまおうかな。
今日もお読み頂き有難うございました。
Ciao
次は効率良く南北の縦断はせず、横断が良いかなぁ。などと旅の思い出を振り返りつつ、次の旅を計画?妄想?することができるので、のんびりと書くのもこれはこれで良いかなぁと思えてきました。
今日もこのバラは咲いているのかな
2泊したヴェネツィアのホテル 場所、中庭、朝食は良かったですけれど、バスタブ、コンセント↓↓でした。 ヴェネツィアは又行きたいなと思いますが、ホテルが高いので泊まるのはちょっと考えてしまいます。 *リド島に泊まると本島より安くいいホテルがあるそうです! マリートはヴェネツィアはもういいと言っていますが。
10/15夜のヴェネツィアで迷う の続き はヴェネツィアからミラノへ向かいます
ホテルがある細い通りです。 向こう側はすぐ駅
出発まで少し散策
10月半ばを過ぎ北イタリアへやって来て寒さを感じ、前日にゴツく&歩きやすいブーツを買ったのでさっそく。
ヴェネツィアサンタルチア駅前のランドマーク サン シメオン ピッコロ教会
出発まで喉を潤す@駅のバール
日曜日とあってイタリア人の観光客が多かったように思いました。
ミラノ行きのフレッチャロッサ Frecciarossa 9718
ミラノまで260キロ 2時間半です。
サンタルチア駅出発@11:50
橋からの風景 ボートに乗ってボンゴレに使うアサリでも獲っているのかな
ヴェネチアから30分ほどでパドヴァ パドヴァも食、買い物、観光と良い街のようです。 ホテルが高いヴェネチアへ泊まらず、パドヴァに泊まってヴェネツィアへ観光するのも良いかもしれません。
そうだ!次はそうしよう!。楽しい計画?妄想?が膨らみます。
ウェルカムドリンクのスプマンテとスナックが出ました。
パドヴァの次のヴィチェンツァどんな町なのでしょうね
pranzo ランチは食堂車でラザニアを買ってきました&Nastroビール 普通に美味しい
ロミオとジュリエットの舞台となったヴェローナ 行ってみたいですね。
ヴェローナに停まっていた列車OBB なんでしょう?
自転車専用の扉があります。
調べてみたらオーストリアの鉄道会社のようです。
この電車に乗ったらオーストリアに行けるんですね。 お隣の国ですからね。
この下のレールを走って北上するとオーストリアへ行くのかな〜
お次の駅は peschiera del garda gardaland
ガルダランド アミューズメントパークがあるようです。
女性の駅員さん けっこういました
これまた違う電車が Trenord トレノルド ミラノ近郊を走るロンバルディア地域の鉄道だそうです。
車窓からはブドウ畑の景色が多かった記憶ですが、写真は撮っていませんでした。
ヴェネツィアからミラノまではビジネスクラスで一人7,000円でした。 エコノミー席でも良かったのかもしれませんが、荷物の事を考えると空いているビジネスの方が安心
景色が変わり
定刻どおりミラノ中央駅に到着しました@14:20
ドーム型の屋根、天窓がカッコイイ! 何枚も写真を撮ってしまいました。
コートを肩にかけるマダムを多く見かけました。
この電車はどこへ行くのでしょう? 大きな駅は行き先や車輌を見ているだけで楽しくなります♪
ホームの一番後ろ(写真の奥側)からも写真を撮れば良かったです。
ミラノ中央駅のワンたち
プードル
ラブラドール
?
どのワンも良い子
大理石で造られているミラノ中央駅
歴史ある有名な建物が多いイタリア、旅をしている時には特に気にしていませんでしたが、最近になって建物の様式に興味が沸きました。 この建物の様式はなんだろう?程度ですが。
先日、イタリア語の先生に訊いてみました。よく耳にするルネサンス、イタリア語ではRinascimentale(リナシメンターレ)、ゴシックはGotico(ゴチコ)、ビザンチンはBizantina(ビザンティーナ)、バロックはBarocco(バロッコ)、ローマはRomanico(ロマニコ)などの特徴を教えてもらいました。
さて、ミラノ中央駅は何様式でしょう?
Fascistaファシスタ ファシズム建築だそうです。 ちなみにフィレンツェの駅もそうだそう。 フィレンツェの駅とミラノ中央駅、同じファシズムでもずいぶんと違うような感じですが、前回のイタリア旅行でフィレンツェの駅へ降り立った時、マリートの第一声がアウシュビッツみたい。町の中心と違いすぎる駅の雰囲気。ファシズムだからか!納得できました。
ここからタクシーに乗りホテルへ向かいました。
ミラノ中央駅正面 現代的なリンゴのオブジェがなんだかミスマッチのように思います。
車が一台も走っていない中世のようなヴェネツィアから、一転して近代の都会ミラノへやってきてまた違うワクワクドキドキ。 ドキドキというのは、ちょうどこの時は翌日に乗るレンタカーの事を考えていました。 この町の信号、車線、高速へ無事に入れるか?とやや心配。
ミラノといえばアルマーニ!? タクシーの車窓から写真だけ撮ってみました。
ホテルへ到着
荷物を置いてひと休みし、目と鼻の先の広場へと向かいました。
続きはまた来週? お天気もずっと雨ですし、どんどんと書いてしまおうかな。
今日もお読み頂き有難うございました。
Ciao
2017-10-21 12:25
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