10/13 ポジターノ [2016イタリア]
10/12 ソレントの夜 の続きです
9泊11日のイタリア旅行の記事がようやっと半分 まだ半分?
過去を振り返ってばかりじゃNo!でしょうか。 旅は行く前、旅行中、そして帰ってからも楽しみたい。と気長に綴っています。
ダイアンレイン主演の「トスカーナの休日」 旅に出る前にレンタルして観ました
フィレンツェからポジターノにいる彼の所へお洒落をして会いに行った↑のシーン この白のワンピースがエレガントでとてもステキでした。
そのポジターノへ行った日の朝 雲が多いけれど青空もちらりと出ていました
前夜カプリから船が着いたマリーナが見えます@ソレントのホテル
イタリア旅5日目の朝、洋食がちょっと飽きてきて&時間節約の為、朝食は日本から持ってきたカップヌードルを部屋で食べ いざポジターノへ
ポジターノはソレントから車で1時間弱 アマルフィ海岸にあります
アマルフィと言えば、あの映画で有名になった場所ですね。 私は今回のイタリア旅を計画するまでアマルフィには特に興味がなかったのですが、一番興味があったナポリに行くに当たってホテルを決めたソレントから近い事を知り、ならば行ってみるか!と行くことにしました。
海岸沿いをレンタカーで走っても良かったけれど。。。道がちょっと怖そうでバスで行きました。
こういう道がずっと続きます
バスはソレントの駅から出ていますので、まずは駅まで向かいます
道すがら、ホテル近くで発見したTシャツの自動販売機
イタリアではないどこかの国で作られたSORRENTOって書いてある(右下の黄色)を記念に買ってくれば良かったな 左一番下はルパンのTシャツでした
VespaのApe(アーペ) 木のボディがかわいい!
Apeとはイタリア語で蜂 蜂っぽいですね
前夜お茶したカフェのショーケース
粒が大きいマロングラッセ 帰りに買って食べようと写真を撮っておいたのにな〜 食べそびれ
ソレントの駅 アマルフィ海岸へ向うバスは駅前から出ています
バスの写真撮らなかったなぁ 調べたら出てきました↓こんなバスです
9時頃出発 SITA時刻表
バスの車窓から きれいな景色でした 海岸沿いをずっと進みます
1時間ほどでポジターノに着きました
古いチンクエチェントもいっぱい見ました
あら、ワンコ特集に載せるの忘れていたわ
ソレントは断崖の上に広がる町ですが、ポジターノは崖から海岸にかけて広がる町 上にあるバス停から下って歩きます
お花屋さんのApe
ぶつかり放題のApe 道が狭いからぶつかるのはしょっちゅうなのかな
この野菜もApeで運ばれてきたんでしょうね
海辺が近づくにつれ 観光客向けのお店が増えていきます
こういうお洋服屋さん あちこちにありました 白人のおばあちゃんが着たら似合いそう
ギャラリーもありました
ビーチに出ました
ポジターノではランチをしようとお店を決めていましたが、開店まで時間あったので浜辺をぶらり
この上から下ってきました
ポジターノへは船でも来られます
船着場
釣りもしてみたかったな
いつか もし 時間に余裕が出来たら、イタリアをレンタカーで周って気が向いたら釣りをして。。。そんな旅をしてみたいものです
石の要塞のような建物はなんでしょう 家? ホテル? ヴィラ? 外は地味な色ですが中はきっとゴージャスなのかもしれません。
やはり!気になって調べましたら中世に建てられた防衛の為の見晴らし台、改装されてレンタルできるそうです。 6人泊まれて1泊12万円〜 みんなで利用できれば泊まれる金額ですね
サンタマリアアッスンタ教会 Chiesa Santa Maria Assunta
教会の中はどこもひんやりして 独特の空気 においがします
イタリアに来られたことを神様に感謝し、旅の安全を祈願しました
CHEZ BLACK ランチをしようと決めていたリストランテ
左のエプロンをして座っている男性はこのお店のオーナ 今は引退してお店は息子に任せている感じですが、その息子は美人のモデル風の彼女とおしゃべりに夢中でした パパはその彼女の為に、果物の皮をていねいにむいてあげていて、イタリア人の男性って優しいな〜 この息子も映画「トスカーナの休日」のポジターノの彼みたいにここを訪れる外国人女性と次々に楽しんでるんだろうな。そして恋はやがて終わる。。。と勝手に想像
わたしの頼んだAntipastoはInsalata caprese (インサラータ カプレーゼ)=カプリのサラダ
前日カプリに行ったのに食べていませんでしたが、ここのモッツアレラは大きくて美味しかったです
マリートはまた牡蠣 Ostriche(オストリケ) レモンとコショウで
このお店、布製のエプロンをしてくれます 写真の人は有名人なんでしょうね 誰だかわからないけれど
Antonio(制服に名前が刺繍されてます)は私の髪をちゃんと束ねてエプロンをしてくれました♪
ボナペティート! いただきまーす!
このイガイガのフタをあけますと
Spaghetti ai ricchi di mare (スパゲッティ アイ リッチ ディ マーレ)=ウニのスパゲッティ
これが食べたかったのです
お値段は安くはないけれど、北海道でウニ丼を食べるのと同じくらい molto buoni! とっても美味しかった
でも、こってりで 量もたくさん 最後はちょっと飽きてきちゃいましたが完食
Spaghetti alle cozze (スパゲテッィ アッレ コッツェ)=ムール貝のスパゲッティ
これもBuoni!
食後のサービス すっぱいレモンのグラニータ(かき氷っぽい)
午前中は雲が多かった空も午後はスッキリと青空に
10月でも海に入れるほどの気温になりました
浜辺をちょっと歩いて
アマルフィに向かうバス停がある上までまた歩きました
ポジターノ とっても良い場所でした
読んで頂き有難うございました
続きはまた〜 Ciao!
10/13 アマルフィ
9泊11日のイタリア旅行の記事がようやっと半分 まだ半分?
過去を振り返ってばかりじゃNo!でしょうか。 旅は行く前、旅行中、そして帰ってからも楽しみたい。と気長に綴っています。
ダイアンレイン主演の「トスカーナの休日」 旅に出る前にレンタルして観ました
フィレンツェからポジターノにいる彼の所へお洒落をして会いに行った↑のシーン この白のワンピースがエレガントでとてもステキでした。
そのポジターノへ行った日の朝 雲が多いけれど青空もちらりと出ていました
前夜カプリから船が着いたマリーナが見えます@ソレントのホテル
イタリア旅5日目の朝、洋食がちょっと飽きてきて&時間節約の為、朝食は日本から持ってきたカップヌードルを部屋で食べ いざポジターノへ
ポジターノはソレントから車で1時間弱 アマルフィ海岸にあります
アマルフィと言えば、あの映画で有名になった場所ですね。 私は今回のイタリア旅を計画するまでアマルフィには特に興味がなかったのですが、一番興味があったナポリに行くに当たってホテルを決めたソレントから近い事を知り、ならば行ってみるか!と行くことにしました。
海岸沿いをレンタカーで走っても良かったけれど。。。道がちょっと怖そうでバスで行きました。
こういう道がずっと続きます
バスはソレントの駅から出ていますので、まずは駅まで向かいます
道すがら、ホテル近くで発見したTシャツの自動販売機
イタリアではないどこかの国で作られたSORRENTOって書いてある(右下の黄色)を記念に買ってくれば良かったな 左一番下はルパンのTシャツでした
VespaのApe(アーペ) 木のボディがかわいい!
Apeとはイタリア語で蜂 蜂っぽいですね
前夜お茶したカフェのショーケース
粒が大きいマロングラッセ 帰りに買って食べようと写真を撮っておいたのにな〜 食べそびれ
ソレントの駅 アマルフィ海岸へ向うバスは駅前から出ています
バスの写真撮らなかったなぁ 調べたら出てきました↓こんなバスです
9時頃出発 SITA時刻表
バスの車窓から きれいな景色でした 海岸沿いをずっと進みます
1時間ほどでポジターノに着きました
古いチンクエチェントもいっぱい見ました
あら、ワンコ特集に載せるの忘れていたわ
ソレントは断崖の上に広がる町ですが、ポジターノは崖から海岸にかけて広がる町 上にあるバス停から下って歩きます
お花屋さんのApe
ぶつかり放題のApe 道が狭いからぶつかるのはしょっちゅうなのかな
この野菜もApeで運ばれてきたんでしょうね
海辺が近づくにつれ 観光客向けのお店が増えていきます
こういうお洋服屋さん あちこちにありました 白人のおばあちゃんが着たら似合いそう
ギャラリーもありました
ビーチに出ました
ポジターノではランチをしようとお店を決めていましたが、開店まで時間あったので浜辺をぶらり
この上から下ってきました
ポジターノへは船でも来られます
船着場
釣りもしてみたかったな
いつか もし 時間に余裕が出来たら、イタリアをレンタカーで周って気が向いたら釣りをして。。。そんな旅をしてみたいものです
石の要塞のような建物はなんでしょう 家? ホテル? ヴィラ? 外は地味な色ですが中はきっとゴージャスなのかもしれません。
やはり!気になって調べましたら中世に建てられた防衛の為の見晴らし台、改装されてレンタルできるそうです。 6人泊まれて1泊12万円〜 みんなで利用できれば泊まれる金額ですね
サンタマリアアッスンタ教会 Chiesa Santa Maria Assunta
教会の中はどこもひんやりして 独特の空気 においがします
イタリアに来られたことを神様に感謝し、旅の安全を祈願しました
CHEZ BLACK ランチをしようと決めていたリストランテ
左のエプロンをして座っている男性はこのお店のオーナ 今は引退してお店は息子に任せている感じですが、その息子は美人のモデル風の彼女とおしゃべりに夢中でした パパはその彼女の為に、果物の皮をていねいにむいてあげていて、イタリア人の男性って優しいな〜 この息子も映画「トスカーナの休日」のポジターノの彼みたいにここを訪れる外国人女性と次々に楽しんでるんだろうな。そして恋はやがて終わる。。。と勝手に想像
わたしの頼んだAntipastoはInsalata caprese (インサラータ カプレーゼ)=カプリのサラダ
前日カプリに行ったのに食べていませんでしたが、ここのモッツアレラは大きくて美味しかったです
マリートはまた牡蠣 Ostriche(オストリケ) レモンとコショウで
このお店、布製のエプロンをしてくれます 写真の人は有名人なんでしょうね 誰だかわからないけれど
Antonio(制服に名前が刺繍されてます)は私の髪をちゃんと束ねてエプロンをしてくれました♪
ボナペティート! いただきまーす!
このイガイガのフタをあけますと
Spaghetti ai ricchi di mare (スパゲッティ アイ リッチ ディ マーレ)=ウニのスパゲッティ
これが食べたかったのです
お値段は安くはないけれど、北海道でウニ丼を食べるのと同じくらい molto buoni! とっても美味しかった
でも、こってりで 量もたくさん 最後はちょっと飽きてきちゃいましたが完食
Spaghetti alle cozze (スパゲテッィ アッレ コッツェ)=ムール貝のスパゲッティ
これもBuoni!
食後のサービス すっぱいレモンのグラニータ(かき氷っぽい)
午前中は雲が多かった空も午後はスッキリと青空に
10月でも海に入れるほどの気温になりました
浜辺をちょっと歩いて
アマルフィに向かうバス停がある上までまた歩きました
ポジターノ とっても良い場所でした
読んで頂き有難うございました
10/13 アマルフィ
2017-06-14 23:37
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