10/12 カプリ島・青の洞窟はペッカート [2016イタリア]
10/12 ソレントの朝&船でカプリへ〜の続きは 青の洞窟を目指します。
イタリア旅行を計画しリサーチしていくうちに、憧れが募っていったカプリ・青の洞窟
お天気、波、風によって入場が決まる青の洞窟は、その日、その時、行ってみないと分からない。という事で、出発前から「青の洞窟入場率予報と確率の徹底分析!」 で 予報をチェックする日々でした。
10月の確率は50%以下 青の洞窟への夢 叶う事ができるでしょうか。。。
まずは船が着いたマリーナグランデよりケーブルカー(フニコラーレ)に乗ります ↓乗り場です
まだ船酔いさめず。ですが、ここで休憩している時間はありません
イタリア旅行を計画しリサーチしていくうちに、憧れが募っていったカプリ・青の洞窟
お天気、波、風によって入場が決まる青の洞窟は、その日、その時、行ってみないと分からない。という事で、出発前から「青の洞窟入場率予報と確率の徹底分析!」 で 予報をチェックする日々でした。
10月の確率は50%以下 青の洞窟への夢 叶う事ができるでしょうか。。。
まずは船が着いたマリーナグランデよりケーブルカー(フニコラーレ)に乗ります ↓乗り場です
まだ船酔いさめず。ですが、ここで休憩している時間はありません
10/12 ソレントの朝&船でカプリへ〜 [2016イタリア]
10/11 Hotel Bristol Sorrentoへチェックイン の続き イタリア旅4日目はソレントの朝です。
♪帰れソレントへ これを見ていたら、帰りたーいソレントへ
ソレント。。。旅を計画するまではソレントがどこにあるのかも知らず。 有名なこの歌だけは、中学の時だったかな?習って知っていました。
♪帰れソレントへ これを見ていたら、帰りたーいソレントへ
ソレント。。。旅を計画するまではソレントがどこにあるのかも知らず。 有名なこの歌だけは、中学の時だったかな?習って知っていました。
10/11 Hotel Bristol Sorrentoへチェックイン [2016イタリア]
10/11 チルクムに乗ってナポリからソレントへ やってきました。 旅行記、まだやってるの?そんな感じでしょうか。。。はい。まだまだ続いています^ ^。
よろしかったら、どうぞ〜
駅からホテルはタクシーで5分くらいだったかな。。。旅3日目の宿泊先はホテル ブリストル ソレント こちらのお部屋に3泊しました。
部屋のドアを開けると白い壁 青いタイルの廊下が先へと続いています。
右はバスルーム 広めのバスタブとは別にシャワーがありました。
よろしかったら、どうぞ〜
駅からホテルはタクシーで5分くらいだったかな。。。旅3日目の宿泊先はホテル ブリストル ソレント こちらのお部屋に3泊しました。
部屋のドアを開けると白い壁 青いタイルの廊下が先へと続いています。
右はバスルーム 広めのバスタブとは別にシャワーがありました。
10/11 チルクムに乗ってナポリからソレントへ [2016イタリア]
10/11 ナポリピッザとナポリカフェ の続きは、旅3日目の宿泊地、ソレントへ向います。
地図では車になっていますが、電車で
ナポリ中央駅の地下にある ナポリ・ガリバルディ駅
PM4:10 電車が来るのを待ちます。 観光客、地元の人で混雑
ナポリ駅は怪しげな人がいっぱいで、スマホもカメラも手に持つことはしませんでしたので(気をつけろ!と言われていたので)、駅の写真はこれだけ。
Circumvesuviana(チルクムヴェスヴィアーナ)鉄道
この電車に乗って、ナポリから約1時間 各駅停車の旅 料金は3.6ユーロ
ナポリからしばらくは、朝のラッシュ並の混雑で、荷物をギュッと抱きかかえていました。 この落書きだらけの電車を見ていただけたら分かるでしょう。(ギュっとね)
途中、遺跡で有名なポンペイがありますが寄らず。 そうそ、8月にイタリア中部での地震があったっので、もしまたヴェスヴィオス火山が噴火したら怖いなーなどと考えていました。。。
スタンコ 疲れたよ〜
終点のソレント駅に到着しました@午後5時
小雨が降り始めたソレント
駅前からはアマルフィやポジターノ行きのバスが出ています。
明日はお天気だと良いな。。。そんな事を思いながら
タクシーに乗って、ホテルまで向いました。
続きはまた〜 10/11 Hotel Bristol Sorrentoへチェックイン
Ciao
えっ?短くない!?って。聞こえるような聞こえないような。
地図では車になっていますが、電車で
ナポリ中央駅の地下にある ナポリ・ガリバルディ駅
PM4:10 電車が来るのを待ちます。 観光客、地元の人で混雑
ナポリ駅は怪しげな人がいっぱいで、スマホもカメラも手に持つことはしませんでしたので(気をつけろ!と言われていたので)、駅の写真はこれだけ。
Circumvesuviana(チルクムヴェスヴィアーナ)鉄道
この電車に乗って、ナポリから約1時間 各駅停車の旅 料金は3.6ユーロ
ナポリからしばらくは、朝のラッシュ並の混雑で、荷物をギュッと抱きかかえていました。 この落書きだらけの電車を見ていただけたら分かるでしょう。(ギュっとね)
途中、遺跡で有名なポンペイがありますが寄らず。 そうそ、8月にイタリア中部での地震があったっので、もしまたヴェスヴィオス火山が噴火したら怖いなーなどと考えていました。。。
スタンコ 疲れたよ〜
終点のソレント駅に到着しました@午後5時
小雨が降り始めたソレント
駅前からはアマルフィやポジターノ行きのバスが出ています。
明日はお天気だと良いな。。。そんな事を思いながら
タクシーに乗って、ホテルまで向いました。
続きは
Ciao
えっ?短くない!?って。聞こえるような聞こえないような。
10/11 ナポリピッザとナポリカフェ [2016イタリア]
先ほどやった事をやったか?やらなかったか?定かでなくなる自分の物忘れが怖いです。
いつの日か、イタリアへ行った事、どこへ行ったかのかも忘れてしまうのでしょうか。
いやだ。いやだー。記憶の整理&備忘録に
「10/11 ナポリ街歩きはもう嫌だ?」の続きを写真を見ながら思い出して記してみました。
お目当てのピッゼリア「sorbillo」がめちゃくちゃ混んでいたので諦め、少し歩いてみましたら、ちょうどよい具合に混んでいるお店があったので入ってみました。
♪おに〜の パンツは いいパンツー つよいぞー のナポリ民謡「フニクリフニクラ」でお出迎え〜
本場の地で食べたかったマルゲリータ
わたしは揚げピザ Panzerotti(パンツェロッティ) にしてみましたが、マルゲリータの方が断然美味しかった。
ビールの進みが遅いマリート。 リュックのジッパー全開?スリ未遂?で気分が↓。
わたしの席からピザ釜が見えました。
Pizzeria Attanasio
ビール大、小、ピザ2種でお値段は10ユーロ(1200円くらい) 一人600円!
こういうのを求めていたのですよ!イタリアに! 美味しくて、安くて、良いお店でした。
ピザを食べた後は、お次の目的地プレビシート広場を目指し歩きました。
ここは途中、トレド通りに面しているダンテ広場 大きな広場には、銃を構えた兵士が警備しています。
ダンテ広場の「ダンテ」さん
この方、イタリア語の父といわれているんだそうです。ダンテの「神曲」は有名ですね。 一度読んでみたい。
奥の坂、凄い急勾配!
どんな坂か路地を入ってみたくなります。
トレド通り(こちら側)の西側(むこう側)には、このような路地がいくつもあり、旗が掲げてあって、行ってみたくなりますが、この奥はスペイン地区という危険なエリアなんですって! もし、次があれば、手ぶらで行ってみたい。
トレド通りを抜けて、お目当のお店へ到着
店名がちょん切れてしまっていますが「GAMBRINUS」 ガンブリヌス
エスプレッソの発祥地とも言われている老舗のカフェです。
立ち飲みコーナーもありましたが、エレガントなサロンでゆっくりと
カフェとババ
ババはナポリのお菓子で、リキュールがしみ込んだ、甘いドーナツみたいの。サバランぽい。
記念にこれと同じカップ&ソーサーを購入してきました。
今思えば、他のナポリ名物のお菓子スフォリアテッラ↓も食べれば良かったな。
なんで頼まなかったんだろう? そうだ!揚げピザの後で、食べたくなかったんだ。 お持ち帰りという手もあったな!。
左側のグレー&オレンジの建物がガンブリヌスの外観
ガンブリヌスはプレビシート広場に面していますが、広場は工事中で入れませんでした。
クレーンで持ち上げているドーム型は後ろのドームに乗っけるのだろうか??
写真だけ ナポリ王宮
スパッカナポリ歩き、ピザ、カフェ
ナポリの目的はこれにて達成しましたので、タクシーにてナポリ駅まで向かいました。
車中、タクシーの運転手さんから、「これからどこへ行くのか?」と聞かれ、
私:「電車でソレントへ行きます」と
運:「あの電車はスリがいっぱいで危険だから、このタクシーで行った方が良いよ」
私:「電車に乗りたいんです。電車が好きなんですよ」と
運:「それなら、だんなさん、そのリュック気をつけて。」とアドバイス。
私:「あーさっき危なかったんですよ!と。
スパッカナポリでの、リュックのフタ全開について話しました。
ネットにはナポリでタクシーにボラれたと多く出ていましたが、この運転手さんは料金も適正価格(たぶん)でちゃんとしている方で、領収書もくれました。(15分ほど乗って約5Kで15€)
歩いた場所:ブルー 赤:タクシーで駅まで
ナポリ。。。滞在時間は12時から4時くらいまでと短時間で、ひやっとする思いもしましたが、また行きたいな。と私は思える場所でした。私はね!
今思えば、ローマの駅で時間を潰せず、ナポリに早くやってきて、開店前からピザ屋に並んでいれば、お目当てのピザ屋さんも、他の場所ももうちょっと楽しめたかなぁと。。。
浅く広くのイタリア旅
まだ3日目の中盤です。
次回はこの日の宿泊先、ソレントについてを書こうと思います。
ところで、「ナポリを見て死ね」って。。。ナポリのどこなんだろう?
いまだに???
続き →10/11 チルクムに乗ってナポリからソレントへ
いつの日か、イタリアへ行った事、どこへ行ったかのかも忘れてしまうのでしょうか。
いやだ。いやだー。記憶の整理&備忘録に
「10/11 ナポリ街歩きはもう嫌だ?」の続きを写真を見ながら思い出して記してみました。
お目当てのピッゼリア「sorbillo」がめちゃくちゃ混んでいたので諦め、少し歩いてみましたら、ちょうどよい具合に混んでいるお店があったので入ってみました。
♪おに〜の パンツは いいパンツー つよいぞー のナポリ民謡「フニクリフニクラ」でお出迎え〜
本場の地で食べたかったマルゲリータ
わたしは揚げピザ Panzerotti(パンツェロッティ) にしてみましたが、マルゲリータの方が断然美味しかった。
ビールの進みが遅いマリート。 リュックのジッパー全開?スリ未遂?で気分が↓。
わたしの席からピザ釜が見えました。
Pizzeria Attanasio
ビール大、小、ピザ2種でお値段は10ユーロ(1200円くらい) 一人600円!
こういうのを求めていたのですよ!イタリアに! 美味しくて、安くて、良いお店でした。
ピザを食べた後は、お次の目的地プレビシート広場を目指し歩きました。
ここは途中、トレド通りに面しているダンテ広場 大きな広場には、銃を構えた兵士が警備しています。
ダンテ広場の「ダンテ」さん
この方、イタリア語の父といわれているんだそうです。ダンテの「神曲」は有名ですね。 一度読んでみたい。
奥の坂、凄い急勾配!
どんな坂か路地を入ってみたくなります。
トレド通り(こちら側)の西側(むこう側)には、このような路地がいくつもあり、旗が掲げてあって、行ってみたくなりますが、この奥はスペイン地区という危険なエリアなんですって! もし、次があれば、手ぶらで行ってみたい。
トレド通りを抜けて、お目当のお店へ到着
店名がちょん切れてしまっていますが「GAMBRINUS」 ガンブリヌス
エスプレッソの発祥地とも言われている老舗のカフェです。
立ち飲みコーナーもありましたが、エレガントなサロンでゆっくりと
カフェとババ
ババはナポリのお菓子で、リキュールがしみ込んだ、甘いドーナツみたいの。サバランぽい。
記念にこれと同じカップ&ソーサーを購入してきました。
今思えば、他のナポリ名物のお菓子スフォリアテッラ↓も食べれば良かったな。
なんで頼まなかったんだろう? そうだ!揚げピザの後で、食べたくなかったんだ。 お持ち帰りという手もあったな!。
左側のグレー&オレンジの建物がガンブリヌスの外観
ガンブリヌスはプレビシート広場に面していますが、広場は工事中で入れませんでした。
クレーンで持ち上げているドーム型は後ろのドームに乗っけるのだろうか??
写真だけ ナポリ王宮
スパッカナポリ歩き、ピザ、カフェ
ナポリの目的はこれにて達成しましたので、タクシーにてナポリ駅まで向かいました。
車中、タクシーの運転手さんから、「これからどこへ行くのか?」と聞かれ、
私:「電車でソレントへ行きます」と
運:「あの電車はスリがいっぱいで危険だから、このタクシーで行った方が良いよ」
私:「電車に乗りたいんです。電車が好きなんですよ」と
運:「それなら、だんなさん、そのリュック気をつけて。」とアドバイス。
私:「あーさっき危なかったんですよ!と。
スパッカナポリでの、リュックのフタ全開について話しました。
ネットにはナポリでタクシーにボラれたと多く出ていましたが、この運転手さんは料金も適正価格(たぶん)でちゃんとしている方で、領収書もくれました。(15分ほど乗って約5Kで15€)
歩いた場所:ブルー 赤:タクシーで駅まで
ナポリ。。。滞在時間は12時から4時くらいまでと短時間で、ひやっとする思いもしましたが、また行きたいな。と私は思える場所でした。私はね!
今思えば、ローマの駅で時間を潰せず、ナポリに早くやってきて、開店前からピザ屋に並んでいれば、お目当てのピザ屋さんも、他の場所ももうちょっと楽しめたかなぁと。。。
浅く広くのイタリア旅
まだ3日目の中盤です。
次回はこの日の宿泊先、ソレントについてを書こうと思います。
ところで、「ナポリを見て死ね」って。。。ナポリのどこなんだろう?
いまだに???
続き →10/11 チルクムに乗ってナポリからソレントへ
10/11 ナポリ街歩きはもう嫌だ? [2016イタリア]
「ナポリを見て死ね」という言葉、誰が言ったのでしょう?前に調べたけれど。。。忘れました。検索すればすぐに出てきますけど。
イタリア旅行を決めた時に一番最初に、この「ナポリを見て死ね」が思い浮かびました。
ところが、いざ「ナポリ」を検索すると「治安、スリ、ゴミ。。。」良くない事柄がけっこう出てきて、どうしよか?と思いました。でも、同時に、調べれば調べるほど、ナポリへの興味も増してきて、短い時間だけ立ち寄る事にしました。
今回はその短い時間、10/11 ローマからナポリ イタロに乗っての続き
ナポリ街歩きの前編です。
ナポリ中央駅の荷物預かり所にスーツケースを預けて(一つ6€)、お目当てのピザ屋さんを目指しました
まず、駅をすぐ出たあたりのお店でコーヒーを買いました。 このペコちゃんそっくりのコーヒー「パッサラックア」 ナポリでは有名!
このコーヒーを一袋買ってリュックに入れたマリート。リュックのジッパーを閉め忘れる??なんて事、絶対ないと思いますが。。。
ローマの朝はお天気でしたが、ナポリに着いた頃にはどんより曇り
お天気も、街も怪しくなってきました。
スマホのgooglemapをたよりに、歩き進んで行きましたら、さらに怪しい雰囲気の所へ
ここ歩いていいの?
けど、これこそ「ザ・ナポリ」でしょ!
ちょっとワクワク ドキドキ!?
「ヤダー」 そうそ! レンタカー屋さんではナポリへ行くというと、車を貸してくれない。と、読んだ事あります。
そう!もっと「キャー。ヤダー!」な事、がありました。
ゆっくり歩く私たちの後ろを歩く男がいたので、ちょっと怪しいなと、その男を先に行かせると。 なんと!マリートのリュックのジッパーが全開、フタもベローんと開いているではありませんか!!。
幸い、何も盗られてはいませんでしたが、あとちょっと遅かったら、やられていたのでは?!。怖い思いをしました。でも、マリートはコーヒーを買ったときに閉め忘れたんだ!と言ってます。そんなマヌケじゃないと。閉め忘れにしても、どっちも同じだと思うけれど。。。とにかく今回のイタリア旅で一番ヒヤリとした出来事でした。
リュックは絶対、前! これは、この後のタクシーでも、ホテルでも言われました。
このあたりをスパッカナポリといいます。 こんな狭い道を時おり、スクターがものすごい勢いでブンブンと〜
スパッカナポリは世界遺産
ここを歩いてみたかったのです。
駅からゆっくりと歩いて40分くらい。お目当てのピザ屋さんへ到着!
ナポリ出身のデザイナー「ドルチェ&ガッパーナも大好き!」がキャッチフレーズの「Sorbillo」
でも、こんなに混んでいるの。 この人ごみをかき分けて、お店の中に入り、名前を伝えしばらく待つことにしましたが、待っていても、いつになるやら〜。で、ここに入るのは諦めました。
ね、見て〜。女子はみーんな、このスタイルでした!スキニージーンズ! ローマでもナポリでも、ミラノでも。ヤセも、そうでない方もスキニーばかりでした。
次回はナポリピッザとナポリカフェをお伝えいたします(年内中に??)
↓
10/11 ナポリピッザとナポリカフェ
イタリア旅行を決めた時に一番最初に、この「ナポリを見て死ね」が思い浮かびました。
ところが、いざ「ナポリ」を検索すると「治安、スリ、ゴミ。。。」良くない事柄がけっこう出てきて、どうしよか?と思いました。でも、同時に、調べれば調べるほど、ナポリへの興味も増してきて、短い時間だけ立ち寄る事にしました。
今回はその短い時間、10/11 ローマからナポリ イタロに乗っての続き
ナポリ街歩きの前編です。
ナポリ中央駅の荷物預かり所にスーツケースを預けて(一つ6€)、お目当てのピザ屋さんを目指しました
まず、駅をすぐ出たあたりのお店でコーヒーを買いました。 このペコちゃんそっくりのコーヒー「パッサラックア」 ナポリでは有名!
このコーヒーを一袋買ってリュックに入れたマリート。リュックのジッパーを閉め忘れる??なんて事、絶対ないと思いますが。。。
ローマの朝はお天気でしたが、ナポリに着いた頃にはどんより曇り
お天気も、街も怪しくなってきました。
スマホのgooglemapをたよりに、歩き進んで行きましたら、さらに怪しい雰囲気の所へ
ここ歩いていいの?
けど、これこそ「ザ・ナポリ」でしょ!
ちょっとワクワク ドキドキ!?
「ヤダー」 そうそ! レンタカー屋さんではナポリへ行くというと、車を貸してくれない。と、読んだ事あります。
そう!もっと「キャー。ヤダー!」な事、がありました。
ゆっくり歩く私たちの後ろを歩く男がいたので、ちょっと怪しいなと、その男を先に行かせると。 なんと!マリートのリュックのジッパーが全開、フタもベローんと開いているではありませんか!!。
幸い、何も盗られてはいませんでしたが、あとちょっと遅かったら、やられていたのでは?!。怖い思いをしました。でも、マリートはコーヒーを買ったときに閉め忘れたんだ!と言ってます。そんなマヌケじゃないと。閉め忘れにしても、どっちも同じだと思うけれど。。。とにかく今回のイタリア旅で一番ヒヤリとした出来事でした。
リュックは絶対、前! これは、この後のタクシーでも、ホテルでも言われました。
このあたりをスパッカナポリといいます。 こんな狭い道を時おり、スクターがものすごい勢いでブンブンと〜
スパッカナポリは世界遺産
ここを歩いてみたかったのです。
駅からゆっくりと歩いて40分くらい。お目当てのピザ屋さんへ到着!
ナポリ出身のデザイナー「ドルチェ&ガッパーナも大好き!」がキャッチフレーズの「Sorbillo」
でも、こんなに混んでいるの。 この人ごみをかき分けて、お店の中に入り、名前を伝えしばらく待つことにしましたが、待っていても、いつになるやら〜。で、ここに入るのは諦めました。
ね、見て〜。女子はみーんな、このスタイルでした!スキニージーンズ! ローマでもナポリでも、ミラノでも。ヤセも、そうでない方もスキニーばかりでした。
↓
10/11 ナポリピッザとナポリカフェ
10/11 ローマからナポリ イタロに乗って [2016イタリア]
イタリア旅行へ出発したのが2ヶ月前となり、記憶と興奮が薄れてきました。と同時に書く意欲も。。。続きを書こうとパソコンを立ち上げると、横道にそれ数時間経過。今日はやめやめ!となってしまいます。
まとめて書こう。と思うから、書けず仕舞いになてしまうのではないか?小出しで、パパッと書くことにいたします。
今回は旅3日目、10/10 ローマの夕べの続きです。
早起きの私たち、(時差ぼけ)朝食会場が開くと同時に朝ごはん@06:40 なんだか、色が悪いですけど。美味しい朝食でした。
「ケ ベルテンポ!」 晴天なり! 2泊したローマですが正味1日 あっという間
ホテルをチェックアウトし、荷物をホテルで預かってもらい、電車の出発まで買い物へ出ることにしました。と言っても、10時前でしたのでやっている お店は少なく、駅まで向かいました。
ホテル近くのローマ三越 開店前で入れなかった。残念。
テルミニ駅の2階 バールとか、パスタのお土産屋さんとか
テルミニ駅には地下街のお店、駅とくっついていて8時から営業しているデパート「coin」があります。
旅はまだ始まったばかり、鉄道で移動する事を考えると、購買意欲は湧きませんでしたが、セーター類の着替えを持ってきていないマリートが寒いというので、coinでセーターを一つ。あとは、地下街で2つ買うと更にお値下げをするという眼鏡屋さんでサングラスを、それぞれ購入。
イタリアの主要な駅は、ほとんどが行き止まり式のプラットホームになっています。
テルミニ駅 italo(イタロ)のラウンジです。 クラブエクゼクティブ(特等席)の利用者はこのラウンジが使え、飲み物もフリー
italoとは、鉄道会社の名前。 イタリアにはtrenitalia(旧国鉄)と、主要な場所はitaloが運行しています。
当初、trenitaliaのフレッッチャロッサ(特急の名前)でナポリまでの予約をしていましたが、調べていくうちに、italoの存在を知り、italoはフェラリーをデザインしたジウジアロー氏と同じでカッコイイ電車であるという事、料金はフレッチャロッサと同じである。という事が分かったので、italoのclub exectiveを利用することにしました。
ラウンジの受付でイタロのHPから予約した確認書を見せましたら、30分早く出発する列車に空席があるから、どうか?と提案があったので、変更。
ナポリ行きの列車がやって来ました@11:00
窓の向こうが、フレッチャロッサ
ローマ・テルミニ駅を出発し、一路ナポリへ〜
電車の進行方向は→です
イタロのHPからは座席の指定も出来ます。知らない人と向かい合わせになるのが嫌でしたので、4席向かい合っている席ではなく、向かい合わせのない2席の隣どうしの席を予約しましたら、進行方向とは逆でした。 日本の電車みたいに席の向きを変えられません。
ドリンクとスナックのサービス この茶色の飲み物、何を頼んだのだったか?思い出せない。紅茶だったかな??
飛行機もこのくらいのスペースで余裕があったらいいのに
車窓から
1時間ちょっとでナポリチェントラーレ駅へ到着@12:10
ローマからナポリは約230キロの距離 途中、今何キロで走っているというのが画面に出ていましたけれど、最高速で270キロくらい出ていました。
イタロのマークはうさぎちゃん
★italoのホームページ http://www.italotreno.it/en
次回はナポリの街歩き編です↓
10/11 ナポリ街歩きはもう嫌だ?
まとめて書こう。と思うから、書けず仕舞いになてしまうのではないか?小出しで、パパッと書くことにいたします。
今回は旅3日目、10/10 ローマの夕べの続きです。
早起きの私たち、(時差ぼけ)朝食会場が開くと同時に朝ごはん@06:40 なんだか、色が悪いですけど。美味しい朝食でした。
「ケ ベルテンポ!」 晴天なり! 2泊したローマですが正味1日 あっという間
ホテルをチェックアウトし、荷物をホテルで預かってもらい、電車の出発まで買い物へ出ることにしました。と言っても、10時前でしたのでやっている お店は少なく、駅まで向かいました。
ホテル近くのローマ三越 開店前で入れなかった。残念。
テルミニ駅の2階 バールとか、パスタのお土産屋さんとか
テルミニ駅には地下街のお店、駅とくっついていて8時から営業しているデパート「coin」があります。
旅はまだ始まったばかり、鉄道で移動する事を考えると、購買意欲は湧きませんでしたが、セーター類の着替えを持ってきていないマリートが寒いというので、coinでセーターを一つ。あとは、地下街で2つ買うと更にお値下げをするという眼鏡屋さんでサングラスを、それぞれ購入。
イタリアの主要な駅は、ほとんどが行き止まり式のプラットホームになっています。
テルミニ駅 italo(イタロ)のラウンジです。 クラブエクゼクティブ(特等席)の利用者はこのラウンジが使え、飲み物もフリー
italoとは、鉄道会社の名前。 イタリアにはtrenitalia(旧国鉄)と、主要な場所はitaloが運行しています。
当初、trenitaliaのフレッッチャロッサ(特急の名前)でナポリまでの予約をしていましたが、調べていくうちに、italoの存在を知り、italoはフェラリーをデザインしたジウジアロー氏と同じでカッコイイ電車であるという事、料金はフレッチャロッサと同じである。という事が分かったので、italoのclub exectiveを利用することにしました。
ラウンジの受付でイタロのHPから予約した確認書を見せましたら、30分早く出発する列車に空席があるから、どうか?と提案があったので、変更。
ナポリ行きの列車がやって来ました@11:00
窓の向こうが、フレッチャロッサ
ローマ・テルミニ駅を出発し、一路ナポリへ〜
電車の進行方向は→です
イタロのHPからは座席の指定も出来ます。知らない人と向かい合わせになるのが嫌でしたので、4席向かい合っている席ではなく、向かい合わせのない2席の隣どうしの席を予約しましたら、進行方向とは逆でした。 日本の電車みたいに席の向きを変えられません。
ドリンクとスナックのサービス この茶色の飲み物、何を頼んだのだったか?思い出せない。紅茶だったかな??
飛行機もこのくらいのスペースで余裕があったらいいのに
車窓から
1時間ちょっとでナポリチェントラーレ駅へ到着@12:10
ローマからナポリは約230キロの距離 途中、今何キロで走っているというのが画面に出ていましたけれど、最高速で270キロくらい出ていました。
イタロのマークはうさぎちゃん
★italoのホームページ http://www.italotreno.it/en
次回はナポリの街歩き編です↓
10/11 ナポリ街歩きはもう嫌だ?
10/10 ローマの夕べ [2016イタリア]
一日の記事を何回にも渡って書いていて、いったい、旅行記いつ終るのでしょうか? 気がつけば旅行から帰ってきてもう一ヶ月以上が経ってしまいました。薄れ行く感動、薄れ行く記憶、それらを呼び起こすべく写真を見ながら
10/10 行って良かったヴァチカン美術館 の続きです。
こちらの壁、バチカンを取り囲む壁です。 美術館を出た後、この壁づたいに歩きました
このコートの女の人、カッコ良かったの!
お茶休憩に寄ったバチカン近くのレストランでは白ワインを飲んだっけ。。
せっかくだから、何かつまめば良かったな。。。
人が集まる所はどこでも、このように銃を構えて兵士が警備をしていました。
イタリアへ行く前に心配していたテロの事。特にキリスト教の総本山・ヴァチカンを訪れる事。これをイタリア人に話しましたら、「イタリアはマフィアががっちりしめてるから大丈夫!」だと。 本当かどうか?ですけど。
サンピエトロ広場
そうそ!ちょうどこの写真を撮っていた時、「プーっ」と音が聞こえて、わたしはすっかり音の出所はマリートかと思って、大笑いしたら、音の出所は、外国人のおじさんでした。笑っている私を見たおじさんは、微笑みながら、遠ざかって行きました。残り香とともに〜
サンピエトロ大聖堂
私たち、ヴァチカン美術館の後へここへ訪れましたが、事前に訪れた人のブログなど見ていて、「美術館内のシスティーナ礼拝堂の中から、外へ出ず、直接サンピエトロ寺院に行ける扉がある。そしてドームへ登り広場全体を見渡せる」と出ていましたが、すっかりそんな事は忘れていましたし、扉にも気づかずでした。 次回来た時に又!なんてことはあるかどうかですが、このドームへ登っての景色を肉眼で見てみたいものです。
見覚えのあるお城はサンタアンジェロ城
ローマの休日のシーンに出ていましたね!
船上パーティをしていてケンカが始まってオードリーヘップバーンが川へ飛び込むシーン
その川 テヴェレ川
向こうに見えるのは今までいたヴァチカン
騎馬警官はあちこちで見かけました
「すごい建物!。なんだろ? 撮りあえず撮っとこ」と。その時は分からなかった、この建物は裁判所でした。
この建物を背に、橋を渡り、しばらく進むこと、ナヴォーナ広場へとたどり着きました
噴水の彫刻 怖い。 水の中から這い上がってきそう。
この彫刻も、先ほどのサンピエトロ大聖堂内の祭壇天蓋も、ベルニーニという巨匠の作品だそうです。
パンテオン
中では写真を撮ったけれど、外の写真は撮っていなかったようで、旅行中何度も利用したGoogle mapよりパンテオンの外観↓
こちら、今書くに当たって、ネットで調べていて分かったことですが、パンテオンにはラファエロのお墓もあるんですってね。見逃していました。 天使と悪魔にも出てくるようです。この前テレビで映画をやっていたけれど、映画を観てから、ローマを訪れたらまた違っていたかもな。と思いました。
○のあたりに人がいっぱいだったから、ラファエロのお墓はその辺りかもしれません。
スリ対策の図:人ごみでは、カバンは斜めがけに前して、手を添える
パンテオンを後に、サンタマリアノヴェッラ薬局店を探す。。。 パンテオンの近くのお店の人に聞いたら、「それはフィレツェだよ。ローマにはないよ!」と地図を見せても分からず。再度Googlemapをたよりに発見!。 ナボーナ広場のすぐ近くにありました。
それから、リナシャンテデパートへちょっと立ち寄って。(このあたりは疲れていて写真は撮っていなかった)
朝8時から歩き回って、夜の8時 お腹がペコペコ Ho fame!(オ ファーメ)
たまたま通りかかったお店の前、ヨダレを垂らしながら肉を眺めておりましたら、客引きにあいまして、店を探すのも面倒なので入りました。
Osteria Dell'alloro
ちょっと寒かったから、中でも良かったのに、観光客は外の席へ通されます。(客寄せ作戦?)
私たちの隣の席には私くらいの年齢の女性と父親くらいの男性の二人組みで、私たちの頼んだ肉をきっかけに、ちょっとお話ししました。ニューヨークからバカンスで来ていること。男性は外科医。ローマの後はポジターノへ行き、それからドイツへ。リタイアを満喫するんだよ。って。日本は良い国だ。とも。あの二人は夫婦だったのか?恋人だったのか?親子?そうそ!この時に会ったお二人とは食後に又、別の場所で遭遇しました!
運ばれてきたお肉は約1キロ ですが、骨がかなり重量を占めていますので、実際は600グラムくらい? これを二人で
付け合せのナスとポテトのソテー あとは赤ワインをボトルで。 すべて美味しかった!レシートはほとんどとっているはずなのに、これだけ見つからない。安くなかった記憶
夜のトレヴィの泉
奥の左辺りがオードリーヘップバーンが髪を切った美容院という設定でしたね。
昨日CSでたまたま観た映画「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」 ローマの休日の脚本を自分の名前を伏せて書いた脚本家 トランボの実話の映画、面白かった。
Google mapをたよりに、テルミニ駅方面へと戻ります。外灯の色がいいですね。
vespa あちこちでvespaのレンタル屋を見かけました。
時刻は9時半頃 ローマの夜の街歩きは安全かな?。
重厚な扉の前で「ボナセーラ!」
お茶休憩 エスプレッソとティラミス こんなティラミスあるの!? ばしゃばしゃティラミス。
共和国広場へ それからホテルへ10時過ぎに到着
月がきれいなローマの夕べでした。
この日に歩いた場所を大まかに
朝から昼
ホテル→コロッセオ→トレヴィの泉→スペイン広場 6キロ
この記事で書いた部分 ヴァチカン美術館からホテルまで6.5キロ
タクシーを乗ったスペイン広場からヴァチカン美術館までを除き、約12.5キロ それに、コロッセオと美術館の中でもけっこう歩いたので、14キロくらいでしょうか。 よく歩きました。
次回はローマからナポリ編を書こうと思います。
寒くなりましたので、みなさんお元気で!サルーテ!
続き 10/11 ローマからナポリ イタロに乗って
10/10 行って良かったヴァチカン美術館 の続きです。
こちらの壁、バチカンを取り囲む壁です。 美術館を出た後、この壁づたいに歩きました
このコートの女の人、カッコ良かったの!
お茶休憩に寄ったバチカン近くのレストランでは白ワインを飲んだっけ。。
せっかくだから、何かつまめば良かったな。。。
人が集まる所はどこでも、このように銃を構えて兵士が警備をしていました。
イタリアへ行く前に心配していたテロの事。特にキリスト教の総本山・ヴァチカンを訪れる事。これをイタリア人に話しましたら、「イタリアはマフィアががっちりしめてるから大丈夫!」だと。 本当かどうか?ですけど。
サンピエトロ広場
そうそ!ちょうどこの写真を撮っていた時、「プーっ」と音が聞こえて、わたしはすっかり音の出所はマリートかと思って、大笑いしたら、音の出所は、外国人のおじさんでした。笑っている私を見たおじさんは、微笑みながら、遠ざかって行きました。残り香とともに〜
サンピエトロ大聖堂
私たち、ヴァチカン美術館の後へここへ訪れましたが、事前に訪れた人のブログなど見ていて、「美術館内のシスティーナ礼拝堂の中から、外へ出ず、直接サンピエトロ寺院に行ける扉がある。そしてドームへ登り広場全体を見渡せる」と出ていましたが、すっかりそんな事は忘れていましたし、扉にも気づかずでした。 次回来た時に又!なんてことはあるかどうかですが、このドームへ登っての景色を肉眼で見てみたいものです。
見覚えのあるお城はサンタアンジェロ城
ローマの休日のシーンに出ていましたね!
船上パーティをしていてケンカが始まってオードリーヘップバーンが川へ飛び込むシーン
その川 テヴェレ川
向こうに見えるのは今までいたヴァチカン
騎馬警官はあちこちで見かけました
「すごい建物!。なんだろ? 撮りあえず撮っとこ」と。その時は分からなかった、この建物は裁判所でした。
この建物を背に、橋を渡り、しばらく進むこと、ナヴォーナ広場へとたどり着きました
噴水の彫刻 怖い。 水の中から這い上がってきそう。
この彫刻も、先ほどのサンピエトロ大聖堂内の祭壇天蓋も、ベルニーニという巨匠の作品だそうです。
パンテオン
中では写真を撮ったけれど、外の写真は撮っていなかったようで、旅行中何度も利用したGoogle mapよりパンテオンの外観↓
こちら、今書くに当たって、ネットで調べていて分かったことですが、パンテオンにはラファエロのお墓もあるんですってね。見逃していました。 天使と悪魔にも出てくるようです。この前テレビで映画をやっていたけれど、映画を観てから、ローマを訪れたらまた違っていたかもな。と思いました。
○のあたりに人がいっぱいだったから、ラファエロのお墓はその辺りかもしれません。
スリ対策の図:人ごみでは、カバンは斜めがけに前して、手を添える
パンテオンを後に、サンタマリアノヴェッラ薬局店を探す。。。 パンテオンの近くのお店の人に聞いたら、「それはフィレツェだよ。ローマにはないよ!」と地図を見せても分からず。再度Googlemapをたよりに発見!。 ナボーナ広場のすぐ近くにありました。
それから、リナシャンテデパートへちょっと立ち寄って。(このあたりは疲れていて写真は撮っていなかった)
朝8時から歩き回って、夜の8時 お腹がペコペコ Ho fame!(オ ファーメ)
たまたま通りかかったお店の前、ヨダレを垂らしながら肉を眺めておりましたら、客引きにあいまして、店を探すのも面倒なので入りました。
Osteria Dell'alloro
ちょっと寒かったから、中でも良かったのに、観光客は外の席へ通されます。(客寄せ作戦?)
私たちの隣の席には私くらいの年齢の女性と父親くらいの男性の二人組みで、私たちの頼んだ肉をきっかけに、ちょっとお話ししました。ニューヨークからバカンスで来ていること。男性は外科医。ローマの後はポジターノへ行き、それからドイツへ。リタイアを満喫するんだよ。って。日本は良い国だ。とも。あの二人は夫婦だったのか?恋人だったのか?親子?そうそ!この時に会ったお二人とは食後に又、別の場所で遭遇しました!
運ばれてきたお肉は約1キロ ですが、骨がかなり重量を占めていますので、実際は600グラムくらい? これを二人で
付け合せのナスとポテトのソテー あとは赤ワインをボトルで。 すべて美味しかった!レシートはほとんどとっているはずなのに、これだけ見つからない。安くなかった記憶
夜のトレヴィの泉
奥の左辺りがオードリーヘップバーンが髪を切った美容院という設定でしたね。
昨日CSでたまたま観た映画「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」 ローマの休日の脚本を自分の名前を伏せて書いた脚本家 トランボの実話の映画、面白かった。
Google mapをたよりに、テルミニ駅方面へと戻ります。外灯の色がいいですね。
vespa あちこちでvespaのレンタル屋を見かけました。
時刻は9時半頃 ローマの夜の街歩きは安全かな?。
重厚な扉の前で「ボナセーラ!」
お茶休憩 エスプレッソとティラミス こんなティラミスあるの!? ばしゃばしゃティラミス。
共和国広場へ それからホテルへ10時過ぎに到着
月がきれいなローマの夕べでした。
この日に歩いた場所を大まかに
朝から昼
ホテル→コロッセオ→トレヴィの泉→スペイン広場 6キロ
この記事で書いた部分 ヴァチカン美術館からホテルまで6.5キロ
タクシーを乗ったスペイン広場からヴァチカン美術館までを除き、約12.5キロ それに、コロッセオと美術館の中でもけっこう歩いたので、14キロくらいでしょうか。 よく歩きました。
次回はローマからナポリ編を書こうと思います。
寒くなりましたので、みなさんお元気で!サルーテ!
続き 10/11 ローマからナポリ イタロに乗って
10/10 行って良かったヴァチカン美術館 [2016イタリア]
10/10 ローマ街歩き(観光編) の続きです。
スペイン広場を後に向かったのはヴァチカン美術館
歩いて行くと3時の予約時間に間に合いそうになかったので、タクシーで向かいました。
今回の旅、ローマでは一日しか時間をとっていなかったので、計画を立てる際、ヴァチカン美術館へ行くか?この時間をローマの街歩きをしながら、買い物を楽しむか?ギリギリまで迷っていましたが、百聞は一見にしかず。次はいつ訪れるか分からず。プランに入れました。
ヴァチカン美術館は予約がないと、ものすごく並ぶとネットに出ていましたので、ヴァチカン美術館のサイト より予約をしておき、並ばずに、すんなりと入れることができました。
一人16ユーロ+手数料は一人でも二人でも予約1件につき、4ユーロ
それでは美術館内をご案内いたしましょう!ってね。。。圧倒されてしまった事、ガイド無し、知識不足に勉強不足で、以外に撮った写真も少なく、また撮った写真を見てもコレなんだっけ?ばかりです。 復習をかねてちょっと振り返ってみるとします。
「ミューズの間」の天井画はトンマーゾ・コンカ作の天井フレスコ画
「円形の間」 中央には希少な赤大理石の一枚岩で出来た巨大杯 こちらから上を見上げますと
このような天井です。
「ギリシャ十字の間」 アテネの胸像のモザイク
「燭台のギャラリー」
この後に「タペストリーのギャラリー」というのがあって、素晴らしいタペストリーがあったのですが。。。なぜか写真がない!?。 あれは凄かったな。 ↑リンククリックすると、画像検索できます。
ギンギラギンが印象的だった 「地図のギャラリー」
だんだんと首が痛くなってきましたね。
休憩 館内の中はけっこう暑かったです。人も多くて、絵画彫刻もずっと見ていると目が慣れてきて、だんだんと飽きてきちゃいました。
「ラファエロの間」
ヴァチカンのチケットにはラファエロの「アテネの学堂」 プラトン(左)とアリストテレス(右)
そして、いよいよ「システィーナ礼拝堂」へと入ります
システィーナ礼拝堂の中は写真撮影禁止
どのようになっていますかというと 「システィーナ礼拝堂」 ←画像検索
システィーナ礼拝堂は、ローマ教皇の公邸であるバチカン宮殿にある礼拝堂。サン・ピエトロ大聖堂北隣に位置するその建物とともに、ミケランジェロ、ボッティチェッリ、ペルジーノ、ピントゥリッキオら、盛期ルネサンスを代表する芸術家たちが内装に描いた数々の装飾絵画作品で世界的に有名な礼拝堂である。 ウィキペディアより
どのようにして描いたのでしょうね?? 首は痛くならなかったのでしょうかね? 天井を見上げながら、そんな事を考えてしまいました。
今、振り返ってみて、画を思い出そうとしても、思い浮かぶのは礼拝堂の中は人が大勢で、なんとなく息苦しく感じた事。あと「静かに!」と係りの人が大声で怒っていた事でしょうか。
ちなみに、この壁画が描かれた1500年頃の日本は戦国時代。
やはりオーディオガイドを借りた方が良かったかな。
通常、ヴァチカン美術館の見学時間は3時間くらいだそうですが、私たちの滞在時間は1時間でした。
どれだけ流し観をしている事か!?、芸術への関心度が低い事か!?
「ヴァチカン美術館行ったよ!すごかったよ!良かったよ!」 その程度の表現しかできず。ミケランジェロさん、ラファエロさん、巨匠たちに申し訳ない。
ところで、ヴァチカン美術館は古いものばかりではございませんでした。
ギラギラとした芸術に、目と首が少々疲れてしまった後、近代美術のコーナーがあり、かえって私にはこちらの方が印象深いものとなりました。
黄色と青、緑の色合いに魅かれました(全体が撮れてなく残念)。こちらはマティスの作品です。
南仏の教会のステンドグラスのモチーフだそうです。
この素敵な階段を下りて出口へと出てきました。
階段の上の天窓
出口の彫刻は、ミケランジェロ(左)と、ラファエロ(右) だそうです。
ヴァチカン美術館
理解のほどはぜんぜんですが、やっぱり行って良かったナ!
続きは近いうちに!、アリベデルチ!
続き↓
10/10 ローマの夕べ
スペイン広場を後に向かったのはヴァチカン美術館
歩いて行くと3時の予約時間に間に合いそうになかったので、タクシーで向かいました。
今回の旅、ローマでは一日しか時間をとっていなかったので、計画を立てる際、ヴァチカン美術館へ行くか?この時間をローマの街歩きをしながら、買い物を楽しむか?ギリギリまで迷っていましたが、百聞は一見にしかず。次はいつ訪れるか分からず。プランに入れました。
ヴァチカン美術館は予約がないと、ものすごく並ぶとネットに出ていましたので、ヴァチカン美術館のサイト より予約をしておき、並ばずに、すんなりと入れることができました。
一人16ユーロ+手数料は一人でも二人でも予約1件につき、4ユーロ
それでは美術館内をご案内いたしましょう!ってね。。。圧倒されてしまった事、ガイド無し、知識不足に勉強不足で、以外に撮った写真も少なく、また撮った写真を見てもコレなんだっけ?ばかりです。 復習をかねてちょっと振り返ってみるとします。
「ミューズの間」の天井画はトンマーゾ・コンカ作の天井フレスコ画
「円形の間」 中央には希少な赤大理石の一枚岩で出来た巨大杯 こちらから上を見上げますと
このような天井です。
「ギリシャ十字の間」 アテネの胸像のモザイク
「燭台のギャラリー」
この後に「タペストリーのギャラリー」というのがあって、素晴らしいタペストリーがあったのですが。。。なぜか写真がない!?。 あれは凄かったな。 ↑リンククリックすると、画像検索できます。
ギンギラギンが印象的だった 「地図のギャラリー」
だんだんと首が痛くなってきましたね。
休憩 館内の中はけっこう暑かったです。人も多くて、絵画彫刻もずっと見ていると目が慣れてきて、だんだんと飽きてきちゃいました。
「ラファエロの間」
ヴァチカンのチケットにはラファエロの「アテネの学堂」 プラトン(左)とアリストテレス(右)
そして、いよいよ「システィーナ礼拝堂」へと入ります
システィーナ礼拝堂の中は写真撮影禁止
どのようになっていますかというと 「システィーナ礼拝堂」 ←画像検索
システィーナ礼拝堂は、ローマ教皇の公邸であるバチカン宮殿にある礼拝堂。サン・ピエトロ大聖堂北隣に位置するその建物とともに、ミケランジェロ、ボッティチェッリ、ペルジーノ、ピントゥリッキオら、盛期ルネサンスを代表する芸術家たちが内装に描いた数々の装飾絵画作品で世界的に有名な礼拝堂である。 ウィキペディアより
どのようにして描いたのでしょうね?? 首は痛くならなかったのでしょうかね? 天井を見上げながら、そんな事を考えてしまいました。
今、振り返ってみて、画を思い出そうとしても、思い浮かぶのは礼拝堂の中は人が大勢で、なんとなく息苦しく感じた事。あと「静かに!」と係りの人が大声で怒っていた事でしょうか。
ちなみに、この壁画が描かれた1500年頃の日本は戦国時代。
やはりオーディオガイドを借りた方が良かったかな。
通常、ヴァチカン美術館の見学時間は3時間くらいだそうですが、私たちの滞在時間は1時間でした。
どれだけ流し観をしている事か!?、芸術への関心度が低い事か!?
「ヴァチカン美術館行ったよ!すごかったよ!良かったよ!」 その程度の表現しかできず。ミケランジェロさん、ラファエロさん、巨匠たちに申し訳ない。
ところで、ヴァチカン美術館は古いものばかりではございませんでした。
ギラギラとした芸術に、目と首が少々疲れてしまった後、近代美術のコーナーがあり、かえって私にはこちらの方が印象深いものとなりました。
黄色と青、緑の色合いに魅かれました(全体が撮れてなく残念)。こちらはマティスの作品です。
南仏の教会のステンドグラスのモチーフだそうです。
この素敵な階段を下りて出口へと出てきました。
階段の上の天窓
出口の彫刻は、ミケランジェロ(左)と、ラファエロ(右) だそうです。
ヴァチカン美術館
理解のほどはぜんぜんですが、やっぱり行って良かったナ!
続き↓
10/10 ローマの夕べ
10/10 ローマ街歩き(観光編) [2016イタリア]
10/10 イタリア旅行 ローマ到着編の続きです。
その前に。いつになったら書き終えるか分からないので、今回のイタリア旅行11日間の日程表です。
こんな旅をしてきました。
飛行機、鉄道、ホテルなど自分で手配したので、時間など間違えないように、事前に作成、持参。
ここには全て出していませんが、表の右側には予約番号、値段、食べたいモノ、買いたいモノのリスト等ものせて、旅行中はこの日程表を目安にして、行動していました。
日程表だけでは位置感が分かりにくいですね。 宿泊地と日程
日本とイタリア、南北に細長く似ています。今回の旅を日本に例えるなら、東京→静岡→青森→函館 そんな感じでしょうか?。次はいついけるか分からず、ちょっと欲張って計画してしまったので、「あー、もっと時間が。。。」と2週間を過ぎた今でも、名残り惜しい気持ちがまだ続いています。
それでは、旅2日目 ローマの街歩き(観光編)です。
まずはテルミニ駅に向かって、アンディアーモ! れっつらごー!
08:30 ホテルを出て角を曲がると、すぐに駅が見えてきました。
予約時からhotel nord nuovaと駅の位置をネットでチェックしていましたが、近くでした。5分くらい。
朝のテルミニ駅 忙しそうなビジネスマン、旅行者、怪しい人?で活気に満ち溢れています。
駅に来ると13年前に来た時の記憶がだんだんと戻ってきました。
「確かこの辺だった!」13年前に宿泊したホテルをマリートが見つけました。
Hotel Gioberti
今回の旅行準備の為に、アルバムを引っ張り出して見ていたので名前は頭に入っていました。 こちらの方が更に駅に近いホテル
歩いていくうちに、だんだんと、イタリアにいる事、ローマにいる事を実感
これは!前夜タクシーで止まって写真を撮った建物「サンタマリア?」では!
今、地図を見て確認してみましたら、「サンタマリアマジョーレ教会」でした。 ローマ4大聖堂の一つだそうです。
歩くに連れて見えてきた遺跡 あちこちで発掘?や修復工事が行われていました。
キリン柄のクレーン
遠くから「あれかな?そうかな?」なんとなく見えていた建物が目前に 「きゃっほー! コロッセオ!」
写真を撮ったりしながら、ゆっくりと歩いて、駅から30分くらいでした。
前回はローマ半日観光のツアーに参加して、外からしか眺められませんでしたので、今回は中に入りたくて来ました。
すごい迫力です!
コロッセオ前の広場 チケットは↑左側で買いました。 コロッセオの中で買うよりも、こちらの方が空いています。
コロッセオのチケット 12ユーロ は2日間有効
そうそ!チケットを買うのに並んでいた前のギャルグループ、どこから来たのか聞いたらば、オランダはアムステルダムからの高校生との事。こちらは日本からだと言ったら、「わーかっこいい!テクノロジー!サーフィンしに行きたい!」と。 日本のイメージがビッグウェーブ?? もしかしたら浮世絵の波をイメージしえいるのかな。。。再びそのギャルとはコロッセオ内で一緒になり、声をかけてくれました。
コロッセオの中では日本人観光客はあまりいませんでしたが、この広場で日本人の新婚旅行のカップルから写真をたのまれて、お互い撮り合いっこをしました。ちょうど私たちと結婚の日が一日違いで。お幸せに〜。
そう!写真に写っている棒を見て思い出しました!
ここに並ぶちょっと前、マリートと一瞬はぐれてしまって、焦って焦って、大きな声で名前を叫んでいましたら、「迷子かい!」とどっかの外人に笑われちゃいました。後から考えたら電話があるからそんなに焦らなくても良かったのに。
それでは中に入ってみましょ!
2階からの眺め
急な階段を登って3階からの眺め
2000年ほども前にこのような建物が建てられ、今もあるという事、すごいですね!。
ここで剣闘士vs猛獣、 剣闘士vs剣闘士の殺し合いのショーが日々繰り広げられていたとは! 2000年前といったら、日本は弥生時代
記念に買って来た絵葉書
水をはって、船を搬入しての海戦ショーもあったそうです! すごい。
皇帝はここで見学したそうです。
コロッセオの中から、通ってきた道を眺める
このようにセメントの間に石が積み重なっていました。
レンガも使われているようです
今になって思いましたが、前夜、空港からタクシーでホテルに向かうのに、コロッセオを通ってもらえば良かった。
そんな余裕なんてあの時はなかったかけれど、ライトアップされたコロッセオは、こんなに素敵!
次に訪れたのは、コロッセオのお隣り フォロロマーノ
コロッセオの入場券と共通でしたので入ってみました。
フォロロマーノはコロッセオよりもさらに古い紀元前のものだそうです。
フォロロマーノには、あまり魅かれなかったので、写真を数枚とって退散。 朝は涼しかったお天気もだんだんと日差しが強くなってきました。
フォロロマーノを過ぎて、すぐに現れてきました ヴィットリアーノ
イタリア統一の記念に1911年に完成したものだそうです。 イタリアはほんの百年前までは都市国家の集まりだったのです。イタリア共和国としての歴史は短いのですね(地球の歩き方を見ながら(^^))
前回はここに入って登って、写真を撮り、景色が良かったのを覚えています。今回は通っただけで
ヴィットリアーノの前に広がるヴェネチア広場
なぜローマなのにヴェネチア広場?と思いましたら、かつてこの建物がヴェネチア大使館だった事からだそうです。
この建物からムッソリーニが演説したのは有名です!
当時の様子
↑右奥の道(コルソ通り)を進んで、左に曲がって、お次に訪れましたのは
人がいっぱいで分かりにくいですね
トレビの泉です。 「また来られますように」と、後ろ向きにコインを投げてきました。
トレビの泉は夜にも訪れて、ステキでした!!。 そうそ!フェンディが資金をすべて出して改修工事をし、今年の夏にはここでファッションショーをしたんですよ!
時刻はちょうど12:30. お腹が空きましたのでランチを取ることにしました。
カルボナーラとアマトリチャーナ ワイン あと喉がカラカラだったのでビールを
美味しそうに見えますか? 味はまぁまぁ。でも、熱くないの! ぬるいスパゲッテイ。 ワインはbuonoでしたが。ぬるいって?
お店はトレビの泉のすぐそば
めちゃくちゃ観光客向けのお店です。 空腹で、どこでもいいね。と、ここにしました。
あまり安くもなかったし、ちょっと残念な旅ごはん(ホテル以外の)1でした。
次の目的地を目指し、再び歩き始めます。 カワイイFIAT チンクエチェント
イタリアは石畳ばかり。 街歩きはスニーカーに限ります。 私は13年前にフィレンツェで買ったスニーカーを今も履いていて、今回もそのスニーカーで歩き回ってきましたが、修理が必要になってきました。
お茶タイム
「ドゥエ(2) カフェ(エスプレッソ) ペルファボーレ(お願い)!」
観光地はどこでも英語が通じますが、中一の英語教科書くらいのレベルのイタリア語でも、単語を並べただけでも、挨拶だけでも、イタリア語をちょっと話すと、お店でも、どこでもイタリアー二は喜んでくれました。
カフェで一息ついた後は、スペイン広場へ
あのシーンの場所
こちらも、なぜローマなのにスペイン広場? 近くにあるスペイン大使館から名づけられたようです。
9月の半ば過ぎまでは改修工事で入ることが出来なかったようで、工事が終っていて良かった。
階段からの眺め 正面にはブランドのお店が立ち並ぶコンディット通り
ウィンドウショッピングだけでもしたかったな。でも、この後3時にヴァチカン美術館の予約をしてあったので、時間がなく、近くにあったマックへ行き、トイレをお借りして移動しました。
マックの店内
ヴァチカン美術館の事は、また次回に!
写真を見ながら、振り返りながら、ガイドと地図を見ながら書いているので、実際の時間よりかかって、これを書き上げましたが。。。これも旅の楽しみの一つです
続き→10/10 行って良かったヴァチカン美術館
その前に。いつになったら書き終えるか分からないので、今回のイタリア旅行11日間の日程表です。
こんな旅をしてきました。
飛行機、鉄道、ホテルなど自分で手配したので、時間など間違えないように、事前に作成、持参。
ここには全て出していませんが、表の右側には予約番号、値段、食べたいモノ、買いたいモノのリスト等ものせて、旅行中はこの日程表を目安にして、行動していました。
日程表だけでは位置感が分かりにくいですね。 宿泊地と日程
日本とイタリア、南北に細長く似ています。今回の旅を日本に例えるなら、東京→静岡→青森→函館 そんな感じでしょうか?。次はいついけるか分からず、ちょっと欲張って計画してしまったので、「あー、もっと時間が。。。」と2週間を過ぎた今でも、名残り惜しい気持ちがまだ続いています。
それでは、旅2日目 ローマの街歩き(観光編)です。
まずはテルミニ駅に向かって、アンディアーモ! れっつらごー!
08:30 ホテルを出て角を曲がると、すぐに駅が見えてきました。
予約時からhotel nord nuovaと駅の位置をネットでチェックしていましたが、近くでした。5分くらい。
朝のテルミニ駅 忙しそうなビジネスマン、旅行者、怪しい人?で活気に満ち溢れています。
駅に来ると13年前に来た時の記憶がだんだんと戻ってきました。
「確かこの辺だった!」13年前に宿泊したホテルをマリートが見つけました。
Hotel Gioberti
今回の旅行準備の為に、アルバムを引っ張り出して見ていたので名前は頭に入っていました。 こちらの方が更に駅に近いホテル
歩いていくうちに、だんだんと、イタリアにいる事、ローマにいる事を実感
これは!前夜タクシーで止まって写真を撮った建物「サンタマリア?」では!
今、地図を見て確認してみましたら、「サンタマリアマジョーレ教会」でした。 ローマ4大聖堂の一つだそうです。
歩くに連れて見えてきた遺跡 あちこちで発掘?や修復工事が行われていました。
キリン柄のクレーン
遠くから「あれかな?そうかな?」なんとなく見えていた建物が目前に 「きゃっほー! コロッセオ!」
写真を撮ったりしながら、ゆっくりと歩いて、駅から30分くらいでした。
前回はローマ半日観光のツアーに参加して、外からしか眺められませんでしたので、今回は中に入りたくて来ました。
すごい迫力です!
コロッセオ前の広場 チケットは↑左側で買いました。 コロッセオの中で買うよりも、こちらの方が空いています。
コロッセオのチケット 12ユーロ は2日間有効
そうそ!チケットを買うのに並んでいた前のギャルグループ、どこから来たのか聞いたらば、オランダはアムステルダムからの高校生との事。こちらは日本からだと言ったら、「わーかっこいい!テクノロジー!サーフィンしに行きたい!」と。 日本のイメージがビッグウェーブ?? もしかしたら浮世絵の波をイメージしえいるのかな。。。再びそのギャルとはコロッセオ内で一緒になり、声をかけてくれました。
コロッセオの中では日本人観光客はあまりいませんでしたが、この広場で日本人の新婚旅行のカップルから写真をたのまれて、お互い撮り合いっこをしました。ちょうど私たちと結婚の日が一日違いで。お幸せに〜。
そう!写真に写っている棒を見て思い出しました!
ここに並ぶちょっと前、マリートと一瞬はぐれてしまって、焦って焦って、大きな声で名前を叫んでいましたら、「迷子かい!」とどっかの外人に笑われちゃいました。後から考えたら電話があるからそんなに焦らなくても良かったのに。
それでは中に入ってみましょ!
2階からの眺め
急な階段を登って3階からの眺め
2000年ほども前にこのような建物が建てられ、今もあるという事、すごいですね!。
ここで剣闘士vs猛獣、 剣闘士vs剣闘士の殺し合いのショーが日々繰り広げられていたとは! 2000年前といったら、日本は弥生時代
記念に買って来た絵葉書
水をはって、船を搬入しての海戦ショーもあったそうです! すごい。
皇帝はここで見学したそうです。
コロッセオの中から、通ってきた道を眺める
このようにセメントの間に石が積み重なっていました。
レンガも使われているようです
今になって思いましたが、前夜、空港からタクシーでホテルに向かうのに、コロッセオを通ってもらえば良かった。
そんな余裕なんてあの時はなかったかけれど、ライトアップされたコロッセオは、こんなに素敵!
次に訪れたのは、コロッセオのお隣り フォロロマーノ
コロッセオの入場券と共通でしたので入ってみました。
フォロロマーノはコロッセオよりもさらに古い紀元前のものだそうです。
フォロロマーノには、あまり魅かれなかったので、写真を数枚とって退散。 朝は涼しかったお天気もだんだんと日差しが強くなってきました。
フォロロマーノを過ぎて、すぐに現れてきました ヴィットリアーノ
イタリア統一の記念に1911年に完成したものだそうです。 イタリアはほんの百年前までは都市国家の集まりだったのです。イタリア共和国としての歴史は短いのですね(地球の歩き方を見ながら(^^))
前回はここに入って登って、写真を撮り、景色が良かったのを覚えています。今回は通っただけで
ヴィットリアーノの前に広がるヴェネチア広場
なぜローマなのにヴェネチア広場?と思いましたら、かつてこの建物がヴェネチア大使館だった事からだそうです。
この建物からムッソリーニが演説したのは有名です!
当時の様子
↑右奥の道(コルソ通り)を進んで、左に曲がって、お次に訪れましたのは
人がいっぱいで分かりにくいですね
トレビの泉です。 「また来られますように」と、後ろ向きにコインを投げてきました。
トレビの泉は夜にも訪れて、ステキでした!!。 そうそ!フェンディが資金をすべて出して改修工事をし、今年の夏にはここでファッションショーをしたんですよ!
時刻はちょうど12:30. お腹が空きましたのでランチを取ることにしました。
カルボナーラとアマトリチャーナ ワイン あと喉がカラカラだったのでビールを
美味しそうに見えますか? 味はまぁまぁ。でも、熱くないの! ぬるいスパゲッテイ。 ワインはbuonoでしたが。ぬるいって?
お店はトレビの泉のすぐそば
めちゃくちゃ観光客向けのお店です。 空腹で、どこでもいいね。と、ここにしました。
あまり安くもなかったし、ちょっと残念な旅ごはん(ホテル以外の)1でした。
次の目的地を目指し、再び歩き始めます。 カワイイFIAT チンクエチェント
イタリアは石畳ばかり。 街歩きはスニーカーに限ります。 私は13年前にフィレンツェで買ったスニーカーを今も履いていて、今回もそのスニーカーで歩き回ってきましたが、修理が必要になってきました。
お茶タイム
「ドゥエ(2) カフェ(エスプレッソ) ペルファボーレ(お願い)!」
観光地はどこでも英語が通じますが、中一の英語教科書くらいのレベルのイタリア語でも、単語を並べただけでも、挨拶だけでも、イタリア語をちょっと話すと、お店でも、どこでもイタリアー二は喜んでくれました。
カフェで一息ついた後は、スペイン広場へ
あのシーンの場所
こちらも、なぜローマなのにスペイン広場? 近くにあるスペイン大使館から名づけられたようです。
9月の半ば過ぎまでは改修工事で入ることが出来なかったようで、工事が終っていて良かった。
階段からの眺め 正面にはブランドのお店が立ち並ぶコンディット通り
ウィンドウショッピングだけでもしたかったな。でも、この後3時にヴァチカン美術館の予約をしてあったので、時間がなく、近くにあったマックへ行き、トイレをお借りして移動しました。
マックの店内
ヴァチカン美術館の事は、また次回に!
写真を見ながら、振り返りながら、ガイドと地図を見ながら書いているので、実際の時間よりかかって、これを書き上げましたが。。。これも旅の楽しみの一つです
続き→10/10 行って良かったヴァチカン美術館